コスパって感じるのは実は自分にこだわりが無い…

最近…なんでもかんでも、「同じモノなら安い方でいい。」
といったモノへのこだわり、ブランドへのこだわりが目に見えて薄くなったように思います。
 
果たして、その考えは正しいでしょうか?
 
不景気からか減給やボーナスカットのため思ったように私生活でお金を使えない現状もあります。
 
時間はあるがお金がない。
 
だから…、
「欲しいモノは安く買う。」
 
って本当にそれでいいんですか?
 
それって、欲しい“モノ”のクオリティを下げることですよ。いいんですか?
「こんなものがこんなに安い!」ってそれ、コスパがいいんじゃなくて、自分がそれを「この値段でこのくらいなら良いものだ。」と、こだわりを持たずに引くライン。
そもそも、あれやこれや欲しいモノがたくさんあったとしても、それは今“絶対に欲しいモノ”ですか?物欲のままに欲しいモノを安く探して色々とたくさん買い物しても結果愛着があまり湧かず、また欲しいと違うものを買う…。“絶対に欲しいモノ”を頑張って買ったときはそのモノを大切に使い愛着が湧く。
 
ね!こだわりましょうよ。
 
KINGSIZEもこだわりを持って作ってますよ!
 
これを買う為に頑張って働くんだって思ってもらえるような、そんなモノ作りが出来るように、KINGSIZEはそれぞれ企画した商品の生産を、色々な業者さんの中からその商品の生産を得意とするプロに生産をお任せしています。
なので、販売企画がスタートして約半年、時間も手間もかけて、ようやく商品化されます。
ご存知の方も多くいらっしゃると思いますが、KINGSIZEのデニムのほとんどは上質な国産デニム。それもデニムの聖地と言われる岡山県児島産。
 
その児島の職人さんが語る生産へのこだわりを是非拝見していただきたい!
 
衣類に限らず、最近はあらゆる日本製品のクオリティに疑問を感じる。もろいパーツの組み合わせでできた、製品的価値の低いモノが多いのでは無いだろうか?
安売りの大量生産を否定するわけでは無いが、そこに職人の誇りは感じられない。
我々は一切妥協しない。良い製品を作る為には試行錯誤しながら、手間ひまを掛け、技術を結集する。そうやって生み出したモノこそ、真に価値があると思うからだ。
我が社にはそれを生み出す技術があり、何より大切なプロとしての「こだわり」がある。
 
と、こう語る。
 
新作のこのデニムも愛情たっぷりに仕上がりました!
“COVERT HiGE DENIM”
14,700円
 
“COVERT HiGE WASH DENIM”
18,900円
 
児島デニム…
「ジーンズの聖地」と呼ばれる児島。その歴史をひも解くと江戸時代までさかのぼります。戦国時代末期から江戸時代にかけて、日本全国で米の増産を目的に新田開発が行われてきました。児島湾の干拓も大々的に進められましたが、土壌はもともとが海だったため、米作には不向きでした。
試行錯誤の末、干拓地では大規模な綿作が始まり織物業が発展していきます。その後、足袋の生産→学生服という変遷があり、繊維の街として隆盛を極めます。1965年に児島で国産ジーンズ第一号の生産に成功してからは、ジーンズ生産が盛んになり、今や児島のジーンズ産業は全国の7割を占めるまでに成長したとされています。
 
どうですか?
 
「こだわり」たいですよね。
ファッションにも「こだわり」を持ってモノを選んで、買ったものを大切にして下さいね!
 
 
他にも今季はいろんなシルエットのデニムが揃っています!
>>>太めをお探しの方は…
>>>カラフルトップスと好相性のBLACK DENIMははこちら…
>>>ブランドロゴのインパクトで勝負!
>>>変わり種デザインで個性を主張!
 
チェック!!